添加物然り、栄養然り、その他もろもろ。
そんな中、『SOTOKOTO (ソトコト) 2007年 02月号
今月は"おうちに一冊、『家庭の食学』食育2.0Q&A"がテーマ。
この雑誌は「ロハスピープルのための快適生活マガジン」だそうです。
ロハスについて詳しくは知らないのですが、買いに走ってみました(笑)。
近所の本屋さんでは売っていなくて、ハシゴしちゃいました。
Q&A形式で沢山載っていて、食育の何たるやをちょっと掴んだ感じ。
その中で心に残ったのがこれ。
"僕たちが食に注意を払うようになってきたおかげで、
ファストフードはここ数年、戦略変更を迫られています。
僕達のメンタリティを変えていけば、
ファストフードのほうが変わっていくでしょう"
"食育、はたしてそのこころとは?
−食べ物に感謝し、なにより楽しむことです"
前者は1月6日の記事‘添加物依存脱却を’(click!)でご紹介した、
阿部司さんの言葉に通じるものがあります。
感謝の気持ちがあれば、食べ物を無駄にすることもなくなるかも。
来月の5日には3月号(ボランティアがテーマ)が出てしまうので、
興味のある方はそれまでに探してみてくださいね。
ロハスの雑誌って、ためになりそうですね。
食育のことって、私もとっても気になってます。
阿部司さんの本も持ってます。
とはいっても、実際気にはなっててもなかなか添加物を絶つというのは難しい…でも、ある程度減らす努力ってしていかないといけませんね…なんて言いながら、酵母パンが上手に作れないからってイーストパンに頼りっぱなしです( ̄  ̄|||ヤバイデス
ファミレスの食事には手を合わせないという人がいるという話を良く聞くのね。
でもそれって、根本的に違うんじゃないかな、と。
>−食べ物に感謝し、なにより楽しむことです
まさしくそーゆー事で、材料を作って入れた人、用意してくれた人、そして健康でおいしく食事できる体であるという事に感謝して「いただきます」を言う。
という事だと、私は思っているんだけどね。
こんにちは♪
>ロハスの雑誌って、ためになりそうですね。
>食育のことって、私もとっても気になってます。
LOHAS自体が何のことかいまいち掴みきれてないんですが(笑)、
小難しい事は抜きにしても、なかなか勉強になりました。
小さい子がいると、"食育"気になりますよね。
>とはいっても、実際気にはなっててもなかなか添加物を絶つというのは難しい…
>でも、ある程度減らす努力ってしていかないといけませんね…
添加物を完全に排除することは不可能に近いけど、
手間を惜しまず手作りを増やすと、摂取量は減りますよ♪
それに、本来の美味しさに気付きます。
ハムだってベーコンだって手作りの方が美味しいもの(笑)。
>「お金を払っているんだから、給食を食べる時に頂きますを言わなくても良い」という親がいる事や、
>ファミレスの食事には手を合わせないという人がいるという話を良く聞くのね。
うん、たまに聞くよね。私の感覚だとすごく不思議。
いただきますって素敵な習慣&たしなみだと思うんだけど。
>材料を作って入れた人、用意してくれた人、そして健康でおいしく食事できる体であるという事に感謝して「いただきます」を言う。
そうよね。
それに、食材の命をいただくわけだから、食材にも感謝。
最近は『米ひと粒の中に神様が百人いる』なんて言われないんだろうね。